泉佐野の10月は祭の季節です。
住宅街の中をだんじりが駆け抜ける場所もあれば、田畑の間をぬけるところもあります。
そんな泉佐野のだんじりも直前までは天気がすぐれなくてどうなるかと心配していましたが、空も晴れ渡りました。
青い空の中で田畑の間を駆け抜けていきます。
先頭をいく、まといが目の前を通ればもうすぐだんじりがくる合図。
しばらくすると、威勢のいい掛け声とともにだんじりが通り過ぎていきます。
稲刈りが終わりキャベツの定植がはじまるこのころの季節が移り変わっていく、かかせない風物詩です。
特に今年は、子供会会長として祭の一端を担っていたので
大きな事故もなく無事に終わりほっとしています。
そんなだんじりがはしりぬけたところで、射手矢農園の泉州キャベツも定植をすすめています。
もっと寒くなったらきっとおいしい泉州キャベツが出来上がると思うので楽しみにしていてください。
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