橋下大阪府知事と国家１００年の計

先日、志ネットワーク代表の上甲晃氏（元・松下政経塾初代塾頭）の講演を拝聴させていただき、タイトルを付けさせていただきました。上甲先生曰く、今の政治家には国家１００年の計を唱えられる者がいないと！目先の利益や問題にとらわれ過ぎ、足の引っ張り合いや、次の選挙対策の為の政治活動に終始してしまっていると。
会社もそうで、目先の利潤だけを追求している企業は大きくなりません。やはり、１００年先を見通せる事業を展開しなければいけないと。
ほか、「志が大事！」・「私だけでも」からからはじまるんだと、おっしゃておられました。私も、本当にそう思います。
以上を橋下知事の言動と照らし合わせてみると、まさしくピッタリで、心強く思いました。ときには若さが見える時もありますが、それはご愛嬌です。是非とも、初志貫徹され、１００年後のひ孫の時代の大阪府を救っていただきたいものです。その為には、われわれ府民も努力は惜しみません。
負けるな若きリーダー！
長左エ門　射手矢康之